リプレイ

ケン・グリムウッド著「リプレイ」を読みました。

翻訳物の小説を読んだのは久しぶり。

主人公が過去に飛ばされる話と聞くと「ゲイルズバーグの春を愛す」みたいな話を想像したけど、過去の自分に戻って人生をやり直す話であって、歴史上の過去に飛ばされてしまう話ではありませんでした。

やり直しの人生ではしたい放題で、何だかファウストみたいだなと思いながら読んでいると「グレッチェン」なんて娘が登場したりして。作者も意識していたみたい?

ぐいぐい読み進んでしまいました。結末はまあ、こんなところだろうなーという妥当な線。何度も読み返したくなるタイプの本ではありませんが、一気読みしちゃう程度には面白い本でした。