トッカン vs 勤労商工会

いろいろな案件が平行して起こるのに、さほど混乱なく一気読みできるのがすごい。

けど、ときどき細かな言い回しが引っかかる。360ページの「もう父の側には戻れないことをどこかで諦めていた」は、「もう父の側には戻れない、とどこかで諦めていた」または「もう父の側に戻ることはどこかで諦めていた」のどちらかでないと、日本語としてすっきりしない気がする。けど、ストーリーが面白いから、まあいいか。