シンプルに生きる 美しいからだをつくる

ドミニック・ローホー著「シンプルに生きる 美しいからだをつくる」を読みました。

「シンプルに生きる」3部作の2冊目。スキンケア、体型維持、服装など、主に美容について書かれています。

面白いなーと思ったのは、市販の化粧品など体に悪いだけ、とバッサリ断じておきながら、マニキュアは捨てないところ。これも爪へのダメージは相当なものじゃないかと思うのですが、「マニキュアをしない」という選択肢が存在していないかのように当然のものとしてカウントされているのが面白いと思いました。このあたりが、フランス女性の感覚なのでしょうか。

スレンダー体型の維持についてのアドバイスなどは、自分の感覚から常識的なことが多かったので特に違和感なく読みましたが、化粧品や入浴用品の選び方から持つべき衣類の種類と数まで指定があるのには、何だか窮屈に感じました。ミニマリストとして生きるということが、窮屈な生き方なのかもしれません。

自分自身は、すっきり身軽に暮らしたいとは願うものの、持ち物を極限まで削ることに生きがいを感じるようになるとは思えないので、まあ、ほどほどにやっていこうと思います。