シリコンバレー式自分を変える最強の食事

図書館で予約して、かれこれ1年ほど待った気が。人気ありすぎ。

低糖質ダイエットをベースに、高級食材推しなダイエット。なかなか入手しにくいその高級食材は、著者の運営するオンラインショップで買える。非常にわかりやすい…。

小麦を食べると身長が伸びないとか、玄米より白米の方が身体にいいとか、かなり無茶苦茶。なのに、鵜呑みにする人っているんだなぁ。探してみたら、The Telegraphに “The Bulletproof Diet: simplistic, invalid and unscientific” (「最強の食事」は短絡的で根拠がなく、非科学的) という記事を発見。

  • 引用している論文がすべて古い (30年も前のものとか)
  • しかも自分に都合の良いものだけを拾って提示
  • 自分で検証したというデータも、論文として提出されたものはなく正当性が評価できない

「カビ毒を含んだコーヒーを飲むと苦いのでわかる」という著者の主張も、それはタンニンでしょ、とバッサリ。やはり、こういう流行り物のダイエット本には、ロクなものがないなぁ…。